祐綏神社道しるべ

 桜並木の中程に、小さな標石が立っている。これは祐綏神社の道しるベであるが、方向を示す指型が浮き彫りにされ、昔はここから北に桜、南に松の並木があった。指の示す方向、東に50mばかり行き、左に曲がって公園に至る道が参道であった。この角を曲がらず農道を真直ぐに行くと大きなムクの木があった。(ムクの根元に⑤番の弁財天があった。)

 元々は東を指していたが、現在は、東に向いて行くと国道を渡る道が無いので、北の文化会館の方角を指している。

岐山地区コミュニティ推進協議会

岐山地区夢プラン's Ownd

史跡mapに連動する資料等、随時更新予定です。