徳山動物園

 徳山公園一帯は藩主毛利氏居館の跡で、戦後は緑と桜の公園として市民に親しまれていた。

 昭和33年から35年にかけての事業として徳山公園の整備と動物園の建設に着工し、35年(1960年)3月に開園した。

 夫婦池のあった北側に公園・児童遊戯施設・駐車場を造り、「ひょうたん池」もあった公園を動物園とした。

 ほどよい広さの園内には約100種の動物がコンパクトに飼育されており、小さなお子さんも無理なく動物を見て回ることができる。

 ゴールデンウイークや日曜日は多くの親子連れで賑わっている。

岐山地区夢プラン's Ownd

史跡mapに連動する資料等、随時更新予定です。