織部とうろう
織部とうろう(キリシタンとうろうともいわれる)は、千利休に茶を学んだ古田織部の考案したものといわれ、隠れキリシタン信仰と関係があるとも考えられている。
このとうろうは、花崗岩製で笠、火袋などは失われて竿(高さ72㎝)のみであるが、正面に人物像が浮彫りにされており、福田寺境内の吉原家の墓所にある。
織部とうろう(キリシタンとうろうともいわれる)は、千利休に茶を学んだ古田織部の考案したものといわれ、隠れキリシタン信仰と関係があるとも考えられている。
このとうろうは、花崗岩製で笠、火袋などは失われて竿(高さ72㎝)のみであるが、正面に人物像が浮彫りにされており、福田寺境内の吉原家の墓所にある。
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