日切の地蔵様
泉原町高橋氏宅内に日切の地蔵様を祭ったお堂がある。これは昭和30年の初め、お年寄りたちがあちこちのお大師様にお参りしていたころ、大事な石が高橋氏の家の下敷になっているといわれたので、御大師様(一ノ井手)におはらいをしてもらい、その石を綺麗に洗って祭られた。
この地蔵様を「日切の地蔵様」と名付け、お年寄りたちが、昔は、病気になって病院に行けばお金がいるので、いつまでと日にちを決めて、病気がなおるようお願いしていたようである。
泉原町高橋氏宅内に日切の地蔵様を祭ったお堂がある。これは昭和30年の初め、お年寄りたちがあちこちのお大師様にお参りしていたころ、大事な石が高橋氏の家の下敷になっているといわれたので、御大師様(一ノ井手)におはらいをしてもらい、その石を綺麗に洗って祭られた。
この地蔵様を「日切の地蔵様」と名付け、お年寄りたちが、昔は、病気になって病院に行けばお金がいるので、いつまでと日にちを決めて、病気がなおるようお願いしていたようである。
0コメント