興元寺(曹洞宗萬徳山興元寺)

 陶氏の家臣野上氏が滅んで、杉元相が代って野上の領主となり、天正

2年(1574年)7月、元相は興元寺を菩提所として建立し、龍門寺

十世海応和尚を中興とし、八世隆室和尚を開山とされた。

 杉元相、元宣父子の墓が境内にあり、杉氏墓所の北側に杉の森神社がある。

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