取水池

 昭和4年に、海軍燃料廠の用水不足を補うため、小野・堀越・峠以南の流水と、栄谷より流れる東川本流が合流する地点に貯水池が造られた。

 戦後は市水道に受け継がれ、現在は当時の半分の取水池に縮小されている。金のかからない水源であり、一ノ井手の水源池に送水される落差が7.5mといわれている。

岐山地区夢プラン's Ownd

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