高尾山の三十三観音

 昭和6年に信者のかたが造られたといわれ、高尾山の山道脇に一体ずつ、とびとびに並んで建っていた。団地造成や、道路新設のため移設され、8体まとめられたりしている。

 この三十三観音像には、番数と施主の住所氏名が彫ってあり、1番と33番は興元寺境内にあり、2番から32番までは山道脇にある。

岐山地区夢プラン's Ownd

史跡mapに連動する資料等、随時更新予定です。